前回の記事で書いたKoolertronのキーボードが届きました。
早速開封していきます。
内容物としては
・キーボード本体
・簡易説明書 (日本語 and 英語)
・MicroUSBケーブルx2 (本体とPC接続用)
・Linkケーブル (左右接続用、MiniUSB⇔MicroUSB)
・足用ネジx4
・替えのキーキャップ
・キーキャップ取り外し器具
・ブラシ
です。
足用ネジなんかはゴムワッシャーが付いてて意外と細かい部分に気を配ってるなといった印象です。
足用ネジの頭(底になる部分)もゴムになっていて、滑らないようになっています。
普通のキーボードと比べるとだいぶ机に固定される感じになるかと思います。
足ネジを付けるには大きめのマイナスドライバーが必要です。
精密ドライバーでやろうとしたところ、精密ドライバーの一番大きいサイズでやっても元のネジがバカになりそうな感じでした。
MicroUSBが2本あるのは、Windowsの場合はLinkPort(左右のキーボード同士を繋ぐもの)を使わずに、左右それぞれでPCに繋ぐからです。
ケーブルは(最近流行りの?)布ケーブルで少し高級感あります。
Windowsにつなぐ場合はこんな感じになります。
接続したらバックライトが光ります(OFFにできます)。
使わないLinkPortにはゴム製の蓋が付いてます。
この辺も気配りすごいなぁと感心したものの、なぜか蓋はMiniUSB側にだけ付いていました(なぜ…)
キーキャップ取り外し器具について、バリが酷かったのでカッターで削って整えました。
ちゃんとしたやつを既に持っている場合は自前のものを使ったほうが良さそうです。
次回はプログラマブルキーボードの醍醐味、キー設定を行っていきます。